Kuroneko Diary

Ayuko's B-side

ツイッターのアカウントを作ってみた

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ここではなくエレカシブログの方なんですが、ブログ用のツイッターアカウントを作ってみました。

ツイッターには少々警戒心があるので、これまではまったくブログ用のアカウントを作るつもりはなかったんですが、ブログに書くまでもないたわいのないことを呟く場があってもいいかも…という、ほんの気まぐれです。

そのうち飽きてアカウント削除してしまうかもしれませんが、まぁ今の時代いろんな発信方法があるわけで、どう使うかは自分次第ですから、以前のようにガッツリはまらないように気を付けてゆるく利用していけたらいいなと思います。

 

先日、ひさしぶりに赤羽へ行ってきました。
エレカシの発車メロディを聴くのがいちばんの目的でしたが、久々にプチモンドのフルーツサンドを食べたりデアに行ったり詩音堂でおじさんと話をしたりと、すごく充実した時間を過ごせて楽しかった。

デアではおばさんにステッカーの写真を撮ってもいいか聞いたら、「よかったらこれ持ってく?」と言ってステッカーを剥がし始めて、慌てて「いえいえ、これから来るファンの人たちも見たいと思うので」と断って、そしたら今度は「じゃあこれを持ってっていいわよ」と、ポスターを剥がそうとするので、それも「このまま貼っといてください」と制止して、、、。

サービス精神旺盛なんですよねぇ
気持ちはうれしいけど、私が受け取ってしまうわけにはいかないだろうと、、、

欲しい気持ちもあるけど、私が持っているよりデアに貼ってある方がいい。
また次にデアに行ったときにも見れるし。
今後お店を訪れたファンの人たちも楽しめるし。

詩音堂ではまた客が私ひとりだったので、おじさんとしばしお話。
やたらとコブクロを勧められました(笑)
発売したばかりだったしね。
エレカシのCDやスカパラコラボ曲がぜんぜん陳列されていなかったのが淋しかったなぁ。

 

今年中に赤羽に行かれてよかったです。
発車メロディには本当に感動。
うれしいなぁ。
ファンの私も幸せ。

来月は新春ライブでまた東京へ行くので、上野か再び赤羽か、どこかまた散策したいですね。

 

情報の流れが早い早い

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最近は半日ネットを見なかっただけで情報に乗り遅れる。
次々いろんな話題が湧きおこって、またたく間に多くの人に知れ渡り情報が共有される。

ただ自宅でのんびり仕事しているだけなのに、頭の中はいつも焦燥感に駆られていて、情報に追いつくのに必死。

私はなにをこんなに必死になっているんだろうと思う。
せっかく自宅で仕事をしているのに、パソコンの前に座りっぱなしで外の景色すらゆっくり眺めることもしない。

もう午後も1時半を過ぎているのに、まだパソコンの前から動かずおなかがグーグー鳴っている。

何だか私の周りを世間の波がものすごい勢いで回っている感じがする。
離れたくても、その波が私をそっとしといてくれないのだ。

Web関係の仕事をするというのは、こういうことなんだろうな。
情報に敏感でないといけないし、常にコンテンツが最新であるように気を遣って。

ネットには定時というものがなく、真夜中でも明け方でもどこかで誰かが新しい情報を流している。
それをいち早くピックアップして対応する必要がある。

気の抜けない仕事だと思う、つくづく。
休みが取れないのも、情報に遅れるのが不安だからだ。

こんな毎日を過ごしていたら、私はあっという間に年を取っておばあちゃんになってしまいそう。

もっと仕事以外のことにもしっかり意識を向けて、自分の人生ちゃんと噛み締めて生きていかないと。

情報に振り回されて自分というものの手応えを感じられなくなっている。
私を取り巻くものすべてが希薄だ。
ただスピードだけを感じている。

 

 

 

ファッション記事を書くのが楽しい

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最近、グーグルのアップデートにより美容健康関連が上がらなくなってしまった関係で、私の仕事も健康に関する記事依頼がめっきり減ってしまいました。

美容関連はまだちょくちょくあるものの、美容ももしかしたらこれから先細りになる可能性があるため、他にも得意分野を増やそうと思っていろいろな記事を引き受けています。

なかでも、今いちばん書いてて楽しいのが「ファッション記事」。
もともと洋服やアクセサリーは好きな方ではありますが、世の中にはもっとオシャレな人がごまんといるし……と、ファッション記事はこれまで避けてきたんです。

でも、いざ書いてみたら意外に書きやすくて、しかもすごく楽しい。
意外な発見でした。

 

やっぱり書きやすいのは同世代のアラフォー・アラフィフ向けの記事。
私自身は飛びぬけてオシャレなわけではなく、ごくごく普通のファッション感覚しか持ち合わせていない平凡な人間なのですが、考えてみたら世の中の女性はほとんどが私と同じように普通のファッションを好む人が多いので、よくファッション好きを公言する人がやりがちな「個性的すぎるファッション」はかえって需要がないようです。

むしろ、私のような平凡な主婦が、いつもよりちょっとだけオシャレ感を出せるコーデとかがよく読まれる傾向にあるみたい。

なので、ユニクロとか無印良品とか、身近なブランドを取り上げることが多く、あとは楽天で人気のあるアイテムは必ずチェックするようにしています。

ただ、そうやってリサーチをしていると、自分でも欲しくなってしまうのが難点ですが…。

あと、「同窓会ファッション」とか「懇談会に着ていく服」とかは、もうすでにたくさん記事があるのに、まだ新しい依頼が来ます。
ファッションは流行によって変わっていくので、1年前に書かれた記事の情報がすでに古くなっていることも多いんですよね。

つねに今のトレンドを追いかけるのはちょっと骨の折れる仕事でもありますが、ファッション関係なら楽しく仕事できるので良し。
自分のブログでもファッション記事を書きたくなってきました。

 

あとそうそう。

仕事ではどんなジャンルでも今のトレンドをある程度知っておく必要があるので、流行に敏感になります。

クライアントさんによっては、「これを読んで勉強してください」と書籍や雑誌を提供してくれる人も。

雑誌ならともかく、分厚い書籍だといくら代金はあちら持ちとは言え読むのに時間がかかって大変なので、正直ちょっとうんざりしてしまうこともあるのですが…。

それに、「勉強してほしいから」とか「センスを磨いてほしいから」とかいう理由で本を提供してくれるわけですから、プレッシャーもかかります。

ありがたいことではありますが、荷が重いというのが本音。

 

ただ、流行に敏感になると社会の動きが気になり、つねにアンテナを張っているような感じになるので、記事ネタがどんどん湧いてくるというメリットがあります。

自分から企画を出す案件もあるので、ネタ切れにならないというのは助かります。
他でやっているミュージシャンのファンブログなんて、そのミュージシャンに動きがないとすぐネタ切れになってしまいますから。

 

…ということで、本や雑誌がどんどん増えていく私の部屋。
レビュー用の化粧品の箱も山積みになっているし、この仕事を始めてから部屋がモノで溢れています。
とくにデスク周りがヒドい……。

今年の大掃除で、一気に片づけてしまいたいものです。

 

暗黙の了解を理解してくれない人

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世の中というのは、いかに人々の暗黙の了解に頼ってうまく回っているのかというのがよくわかります。

みんながみんな、しっかり暗黙の了解を理解しながら行動していたら、もしかしたらルールなんてものは必要ないのかもしれません。

でもごく一部、暗黙の了解が理解できない人がいたり、あるいは理解していてもそのように振舞うことに抵抗を感じる人もいたりして、そうすると途端に場に歪みが生じギクシャクし始めてしまいます。

それを避け、円滑に事を進めるために、ルールというものはやはり不可欠なわけで。

 

ただ、すべてがルールでギシギシに固められているわけではないので、どうしてもルールの及ばない範囲はやはり暗黙の了解が必要になってきます。

この暗黙の了解の垣根をなんの躊躇もなく飛び越えて人のテリトリーに踏み込み、自由に振舞う人がいます。

毎回ぎょっとしてため息が出ますが、でも相手はあくまで善意の人。
そこがまた問題の種なのです。
厳格なルールがあるわけではないので、表だって批判することもできず、何より相手はこちらに好意すら寄せている、、、とても無下に接することなどできません。

ただ、、、テリトリーを侵される側は、だんだん自分の居場所が脅かされて心穏やかでいられなくなってきます。
何度かやんわりと伝えてみたけれど、やんわりとではまったく伝わらない。
それならば、、、と、少し強い言葉を使って伝えてみると、今度はひどく落ち込んで具合まで悪くしてしまう……。

ある時、そんな彼女の様子を心配した友人を名乗る人から連絡がきます。
どうやら私のことで彼女がひどく落ち込んでいるらしい、、、
顔色も悪く元気もない、聞けばどうやら私とのやり取りが原因だという。

「いいやつなんです、わかってやってください」と、その友人は私に言うけれど…。

それは、彼女の傍若無人ぶりをすべて許容しろということなんだろうか。

 

ここ数カ月、ずっとこのことで悩んでいます。
精神的に不安定な人のようで通院もしているそうなので、何か言うと深く落ち込んでしまうし、かといって彼女の言動はちょっと常識の範囲を超えているし、、どうしていいのやら、まったくわかりません。

暗黙の了解というものを知らない相手に、どうしたらこの微妙なニュアンスを理解してもらえるんだろうか。

ルールでないことを相手に求める難しさをヒシヒシと感じています…。

 

そのおかげで、しばらくあの場所からは遠ざかっていたい気分。
彼女以外の人たちとは非常に良好なお付き合いができているので、その関係はずっと続けていきたいと思っているんですが、そこへ彼女が暗黙の了解を吹っ飛ばして割入ってくるので、もうすっかり疲れてしまいました。

毎日毎日私へのアクションを起こすので、私の頭の中も毎日毎日彼女のことばかりになってしまうのです。

もう解放されたい……というのが正直なところ。

いくらでもやりようはあるんです。
アクセス拒否もやろうと思えばできます。

でもそれをしてしまうのはさすがに可哀想です。
とにかく善意の人なので。
傷つけたくありません。

だから、しばらく距離を置くことにします。

今はとりあえず仕事の方に精を出すこととしよう。

 

ナイトブラは必要なんでしょうか?

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私はWebライターの仕事をしているのですが、最近クライアントからナイトブラの記事依頼がものすごく多いです。

ナイトブラなんてちょっと前まではなかったですよねぇ。
寝ている間の胸の型崩れや脂肪の横流れを防ぐという役割があるようなんですが、本当に必要なのかいまいち疑問です…。

ナイトブラに合わせて普通のブラジャーの記事も多いのですが、最近ネット界ではブラ関係がにぎわっているのでしょうか。

そういえば、ブラパッドって何のために付いているのかご存じですか?
私も記事作成のためにリサーチしていて初めて知ったのですが、ブラパッドの本来の役割は、左右の胸の大きさが違う人のために、胸の左右差を解消するためのものなんだそうです。

胸の小さい方にだけパッドを入れて左右差をなくし、小さい方の胸がブラカップの中で動いたり擦れたりするのを防ぐと同時に、バストラインを左右バランスよく保つのだとか。

もちろん、胸を盛ったり谷間を作ったりといった狙いもあるのですが、元々は左右差をなくすためというのが本来の使い方らしいです。

これまで私は購入したときのままパッド付きで身に着けていたのですが、これを知ってさっそくぜんぶのパッドを外してみました。
確かにパッドを抜いたことでへんに圧迫されることがなくなり、胸の安定感が増した気がします。
左右差が気にならなければ、本当はこっちが正解だったわけですねぇ。

 

この仕事をしていると日々いろんな発見があります。
正しいと思っていたことが実はそうではなかったり、これまで無縁だった新しい知識が増えたり。

また、ライターの仕事を経験したことで、自分の個人ブログを書く際もいちいち調べるクセがつき、それだけ記事の精度が上がった気がします。

昔は調べることが億劫で、憶測で書いてしまったり「〇〇かもしれませんね」などと語尾を濁したりしてたんですが、ちゃんと正しい情報を知ることで「〇〇です」と言い切ることができるんですよね。

たいていの人はめんどくさがりですから、こうしてひと手間かけることで記事の価値が上がります。
…といっても、そう大したことは書いてないんですけどね。

 

さてさて、それでは下書きしてあるナイトブラの記事を推敲して、午後一番で納品してしまいましょうかね。

修正がこないことを祈って。

 

それでは。

 

心のハリ&心を乱すもの

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日々なにか楽しみがあると、1日の流れが充実する気がします。
心のハリとでもいうのか。
地味な日々の生活には、励みにできる何かが必要なのだと思います。

私の場合はそれがエレカシとテニスなわけですが、どちらもたぶん普通の人が思う以上にハマっていて、時間もお金も惜しみなくつぎ込んでしまいます。
その是非は置いといて、これだけ夢中になれるものがあるとやっぱり日常が、ひいては人生が輝くんです。

今は「推し」という言葉が流行っているみたいだけど、そういう能動的なものではなく自分の中だけでひっそり楽しむあくまで趣味的な対象なのですが、でも考えてみたらエレカシブログを作ってエレカシの魅力を配信し続けているあたり、やはり趣味以上の思い入れがあるのだろうなぁ……という気もします。

というか、ブログでエレカシのことを好き勝手に書いていたらどんどんエレカシ好きさんが集まってきて、自然とただの趣味以上の思いを抱かずにはいられなくなったというか。

好きな気持ちが強くなると、他人にもその良さを分かってもらいたいと気持ちが湧いてくるのは自然なこと。
なのでツイッターやインスタやフェイスブックなどのSNSでは、同じ対象に思いを寄せる者同士が広く繋がってとても賑わっています。

私はインスタとフェイスブックはアカウントだけ持っていて実際は何も発信しないし見てもいないんですが、ツイッターだけは情報収集のためにチェックしています。
エレカシもテニスもそれぞれ大いに盛り上がっていて、一部の人の情報収集力とそのスピードには驚くばかり。

今は自分から発信することはほとんどないのですが、まったくの無言なのも良くないらしいので、月に1~2回はどうでもいいようなことをボソッとつぶやくようにしています。
でも私みたいな使い方をしている人はけっこう多いと思う。
積極的に人と関わり誰かと思いを共有したいと思う人もいれば、私みたいにあの濁流にのまれて私生活が脅かされてしまうのが怖く、外から眺めていたいだけの人も大勢いるかと。

結局は自分の使い方次第なんですが、私はやるとなるとのめり込み過ぎてしまい、多くの時間をつぎ込んでしまって私生活がおざなりになってしまうので…。

だからSNSもゲーム類も一切やらないように自制しています。
本当にハマりやすく危険なのです。

 

何に対しても言えることですが、心も日常も平穏を保つためにはあまりのめり込み過ぎないことです。
ただそうすると輝きも少し減ってしまうんですけどね。
私が独身で子どももいなければ、もっと好きなように好きな対象を楽しめると思うのですが、それもまた何かの破綻につながるような気もして少し怖い。

何事もほどほどがいいんですが、分かってはいても心が騒いで仕方ない時もある…。
思いが強ければ強いほど、世の中は自分の思い通りにはならないもんだというのを痛感する機会が多く、傷つきやすいです。

でも、平穏=味気ない人生です。
それは間違いない。

一生なにかに翻弄されながら心を乱されながら生きていくのが人間なんだろうと思います。

 

今日から新ブログをスタートします。

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「Kuroneko Diary」を書いているAyukoです。

はてなブログで運営していた2つのブログをワードプレスへ移転したのですが、はてなにも一応IDを残しておこうかと思い、せっかくなら何か日々のつぶやきを残しておこうかと新ブログを作りました。

どれだけブログが好きなんだと自分で自分に呆れています(笑)

まぁ、ここではゆる~く日々の思いや出来事を綴っていくつもりです。
すぐに飽きて放置してしまうかもしれませんが、あまりブログ運営などと固く考えず、気ままに好きなことを書いていきたいです。

 

それにしても、ブログを続けるのは本当に根気が要るものです。
自分のブログなんだから好きに書けばいいと思いがちですが、常に頭に入れておかなければならないのは読者の存在です。

自分に好意的な相手ばかりではなく否定的な意見を言ってくる人もいて、ただ楽しいだけではないのがブログなのですが、それでもここまでブログをいくつも所有しているのは、私はやはり人に自分の書いた文章を読んでもらいたいという気持ちがとても強いのだと思います。

また、自分に好意的な人ばかりなら気楽なのかというと、実はそうでもなく、今度は別の悩みが生じてくることもあります。期待に応えなくちゃ、、とかいうプレッシャーですね。

なんにしろ、実社会でもネット界でも、人と関わる以上は何かしらトラブルの火種が降ってくるもので、生きている限り逃れられない宿命みたいなものですね。

こんな独り言のようなブログをいったいどんな人が読むのか分かりませんが、まぁぼちぼちと続けていきたいと思います。

 

2018.10.11 Ayuko